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タッチdeアラーム

タッチdeアラームは、ブーム上部の接触検知部が上空障害物に接触すると、オペレータにLEDライトとブザー音で注意を促します。
橋桁下での施工など、上空の構造物に制限を受ける状況での安全性向上に効果を発揮します。

タッチdeアラーム設置例

 

タッチdeアラーム設置例

 

タッチdeアラーム設置例

 

システムの特徴

  • 乾電池式で配線不要!重機の動きを妨げません。

  • マグネットで簡単に付け外しできます。
    ※バックフォーやユニッククレーンなど、付ける相手を選びません。

  • 接触検知部は柔らかいスポンジ素材のため、接触しても相手を傷つけません。

  • 構造物ではなく、重機に直接取り付けるので、重機が入る場所ならどこでも監視可能です。

タッチdeアラームの特徴

 

機器構成

タッチdeアラーム機器構成

 

運用の流れ

  1. 重機上端にセンサ部を取り付けます。

  2. オペレータは無線警報受信機を携帯し、施工を開始します。

  3. 接触検知部が障害物と接触するとスイッチが作動し、警報発信機から無線信号を発信します。

  4. 受信機が信号を受信し、オペレータに障害物への接近を警告します。