持ち運べる表示器でデータ提供を高速化。姿勢監視システムをさらに活用するための情報提供ツールです。
端末を作業員が各自携帯する、もしくは函内の建設機械に搭載することで、必要な時にすぐデータを確認できます。
従来の固定型表示器のように、広い函内で表示器が遠く見え難くなるというわずらわしさもありません。
携帯表示端末のインターネットブラウザを介したデータ提供により、沈設量差以外の複数のデータ項目についても函内にいながら確認することが可能となります。
固定型表示器
携帯表示端末
無線AP(アクセスポイント)を使用することにより、函内が配線で混雑しません。
大型ケーソンや複数ケーソンの現場において、運用方法を工夫することで機材コストを削減することができます。